領収書の取り込みと仕訳をお手伝い
MIKEttoではサブスク契約で、毎月領収書の処理をお手伝いしています。
A社さんの場合を例に助っ人内容を紹介します。
1.レシートのお預かり
月末にお手持ちのレシートや領収書をお預かりします。
現在は毎月顔を合わせる機会があるため、その時に直接回収しています。
もちろん、郵送などでの対応も可能です。
2.レシートをデータ化
月末にお預かりしたレシート類を、全てスキャンしてデータ化します。
スキャンしたデータは日付+店名にファイル名を変更し保存しています。
3.会計ソフトにアップロード
A社さんの場合、会計ソフトfreeeを使用されてるので、スキャンしたデータは全てアップロードしています。
クラウドサービスを利用することで、遠隔での指示で作業をすることができ、とてもスムーズです。
MIKEttoでは同ソフト内で管理されている請求書の発行業務なども承っています。
4.仕分け登録
前年までの登録や、あらかじめいただいた指示によって仕訳登録作業を行なっていきます。
税理士先生も含むチャットグループに招待していただいているので、仕分けにおける不明点は直接確認して登録しています。
ちなみに、この作業を受けるために予備知識として簿記3級を取得しました。
MIKEttoで解決!
このように、社員を雇うほどの作業量はないけど、継続的に処理して欲しいことがある方にMIKEttoはとてもおすすめです。
今回は、レシート・領収書の処理についてご紹介しましたが、MIKEttoのサブスク契約では依頼内容は自由に決めていただけます。(請求書の代理郵送、ブログの更新など)
電子帳簿保存法により、データの全データ化に移行されている企業も多くなりましたね。
まだ、書面で受け取ったったもののデータ化の義務はありません。
ですが、データの管理方法など見直しを検討されている場合は、ぜひご相談ください。